先月は、結構なペースでフカセ釣りに行ったら、エサ代にお金を使いすぎました。なので、今月は、メバリング主体でルアーの追加なしで乗り切る予定です。で、今日は、バクダン釣りの仕掛けでも紹介します。
【用意するもの】
・伊勢尼7号
・ハリス2号
・スナップサルカン
・中通しオモリ1号
・1号負荷の棒ウキ
【作り方】
ハリスに伊勢尼7号を結び、30㎝くらいでカットします。
カットした方にもハリを結びます。
30㎝くらいのハリスの両端にハリがある状態です。
これを3本作ります。
そして、下の写真のように結びます。
下のほうにハリがついている感じです。
道糸に遊動の棒ウキ、中通しオモリをつけて、スナップサルカンをつけて、スナップで写真の上のわっかを通したら完成です。
エサは、アミとパン粉を混ぜて固めたものです。
少年野球用の軟球くらいの大きさです。
固めたエサの中に吸い込みを埋め込んで、投入です。
投入は、そのまま竿で投げ込むか、手で投げるか、ヒシャクを使うかです。
アタリは、結構、ウキが消し込むことが多いです。
この釣りでは、口にハリがかりしなくてもスレでかかったりもします。
あまりにもエサトリが多いときに有効な場合があります。
この釣りが強い時もありますが、ウキ下の調整が大変なんで、最近は、やってません。
また、やっている人も見たことがありません。
エサ代は安くあがるので、今年はひさしぶりにやるかもしれません。
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