平日に休んで泳がせ釣りに行ってきました。
夜明けが早くなってきているので釣り場には2:30着。
若潮 満潮 6:13 南西 1m 波高 1m
先行者は内側でサビキのようです。
アジ釣れているのかな
とりあえず、いつものテトラを確保して準備をしていると、
先行者から話しかけられました。
どうやら、サビキでアジを狙いつつ、死にアジのウキ釣りでイカも狙っているそうです。
アジはどこで確保しているのか、タナはどの程度かきかれました。
自分は泳がせなんでと言って聞いてみると、どうもイカ釣り自体の経験は浅そうでした。
アジは日によってムラがあって、釣れる時は25㎝くらいがかかるとのこと。
昨年もそんな感じでした。
先日は外海でアジが釣れなかったので港内でマメアジを確保します。
15匹程度確保して、外海側でサビキでアジを狙います。
例年だと、数はでないけど中アジが数匹釣れています。
さっきのサビキ師も釣れたり釣れなかったりと言ってました。
今日が釣れる日かもと思い繰り返し投入しますが、反応なし。
そうこうしているうちにマズメが近づいてきました。
4時ちかくになるとエギンガーが続々とやってきました。
前回は少なかったで人が減ったのかを思ってましたが、
平日にもかかわらず、10人くらいが竿を出しています。
風がないと出勤前にしゃくりに来る人がいるようです。
マズメが近くなってきたのでサビキは継続のまま
泳がせを2本投入
針は丸セイゴ16号とチヌ針8号です。
アジが小さいので15分くらいでエサを交換の予定です。
少し、遠投してヒラメを狙います。
すると、竿が微妙な反応。
何かきたのかな。ヒラメじゃないな。
あげるとアナハゼでした。
エサを付け替えて継続していると今度はカサゴ
小さいのでリリースです。
マズメ時になると、サビキにはマメアジがかかるようになりました。
しかし、群れが薄いのかサビキのすべての針にかかるほどではありません。
2,3匹くらいです。
しかもマズメ時しかアジは釣れませんでした。
泳がせ釣りはそのまま継続しますが日が昇ったので根魚ねらいへ。
手前におとしてみます。
すると、アタリ。
あげると、アナハゼでした。
さらに狙っていると、再度のアタリ。
まっていると、今度は根に入られました。
ラインを緩めて待っていると、
少しラインが動いた?
一気にゴリ巻きであげると、出てきたようです。
そのまま一気に浮かせにかかるも軽い。
魚ついてるのかな。
あげると小さいカサゴでした。
以降は何もかからずに、納竿としました。
今回は、イカを狙わずに泳がせのみとしました。
サビキには中アジがかからず、マメアジは小さすぎて難しい釣りになりました。
サビキには、ウルメイワシやカタクチイワシ、小サバがかかってきたので、
アジ以外もエサにしながら泳がせた方がよさそうです。
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