今年のGWにあわせてエギングタックルを揃えました。
これまでに何回か、エギングに行きました。
今だにアオリイカを釣っていません。
ちなみに、エギでアオリイカを釣ったことはありません。
このままでは、イカがつれないままにシーズンが終わりそうです。
それだけは、避けたいので出勤前の早朝エギングへ。
小潮 満潮 4:32 南西1m 波高 静穏
いつものヒラメポイントへ。
先行者は4名。結構います。
入りたかったポイントは空いていたので、そこでしゃくります。
1時間30分くらいやりましたが、結果は安定のワカメだけでした。
しかし、これで諦めるわけにはいきません。
釣りにいかないと釣れないので、別の日の夜に行ってきました。
若潮 満潮 19:40 北東1m 波高 1.5m
この日は、エギングタックルとアジングタックルを持って行きました。
先日の出勤前エギングの際に、港内で釣っていた釣り人から夜明け前に良型のアジが釣れたとの情報を得られたので、調査するためです。
ところで、釣りに行くと家族に言ってでかけても、毎回お土産なしの場合、本当に釣りに行っているのか、浮気じゃないのかと疑われることはありませんか?
この前、釣り場でそのような話をしていた釣り人がいて、お土産を確保しなきゃといっていました。
ええ、決して私のことではありませんが。
アジングタックルは、あくまでも調査が目的です。
お土産確保が目的ではありません。念のため。
釣り場は、最近通っているヒラメポイントです。
釣り場に着くと、思いのほか波があります。
で、1投目
手前でしゃくった時に違和感。
ああ。例のかな?
でもちょっと引く?波の影響?
ほんのちょっとだけドキドキしながら寄せましたが
海藻でした。
いつものね。
しばらくしゃくりますが、アタリなし。
日が暮れたので、アジングタックルで調査開始。
ベビーサーディンチャートです。
群れが入っていれば、数投で結果が出るはずです。
表層からボトムまで探りますが、反応なし。
夕方にはアジは入ってきていないのかな。
帰るか?イヤ。もう少し、エギング続行だ。
この前、右となりで釣ってたんだよな。
少し右に投げるか。
で、キャストして数回しゃくって着底後にしゃくろうとした時に重量感。
え?ついに?
結構ドキドキしながら、竿を立てて、そのまま待ってみます。
すると、ジェット噴射
キタ
おお。これは海藻じゃない。生命反応ありだよ。
初イカだ。
ラインをゆるめないようにゆっくりと寄せてきます。
手前に寄せて、波にまかれないように慎重にタモ入れ。
イカの後ろを下からすくうように入れました。
無事成功。
エギングで初めてアオリイカが釣れました。
胴寸で30㎝くらいでした。重量だと1キロくらいですかね。
持って帰ったら、家族には大好評でした。
春イカシーズン終わりまでにもう1杯釣りたいですね。
使ったエギはエギ王3.5号カクテルオレンジでした。
夜だから明るいカラーがいいのかなと思って。
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