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2025/05/14

エギングからのちょい投げでキス釣り

先日、エギングデビューを果たしました。

予想通りなにも釣れなかったので、再度、しゃくりとキャストの練習に行ってきました。

プランとしては、エギングをして飽きたら、ちょい投げでシロギスを釣ることにしました。

行き先は、ちょい投げで実績のある釣り場です。

小潮 干潮 7:00 満潮 13:26 北 3m 波高 2m

到着して、まずはエギングで、しゃくりの練習からです。

エギをしゃくってからのフォールをフリーにしたり、カーブフォールっぽくしたり、しゃくりのリズムを変えたり、いろいろと試してみます。

当然、反応はありません。

しばらくやっても反応がないのでエギングを諦め、エサ釣りのちょい投げに切り替えます。

こちらはすぐに反応があり、15㎝ほどのシロギスが釣れました。



船道のアマモの周りを攻めますが、連発はしません。

大きな群れは入っていないようです。

しばらくすると、先端内側があいたのでそちらに移動。

こちらの方が実績があります。

で、投げてみると、ポツポツとアタリがあります。

サイズも最大20㎝ちょっとのが釣れました。

ピンギスはリリースしながら7匹確保できました。

途中、邪道エギを使っている人にアオリが掛かっていました。

なので、再度、エギをしゃくりましたが、反応なし。

で、この日は納竿としました。



翌日、エサも残っているのでエギング→ちょい投げで別のポイントに行ってきました。

先日ロストした年無しポイントには先客ありのため、先端にはいりました。

小潮 干潮 8:38 満潮 15:00 西南西 3m 波高 1.5m

ここでも扇状にキャストしてしゃくっていきます。

エギは、まわりからオススメされたエギ王軍艦グリーンです。

このエギはフォールの姿勢がいいらしく、スレたイカに効くとのことです。

しばらくしゃくりましたが反応なし。

小雨も降り出したので、エサを消費のためにちょい投げに変更です。

昨日シロギスを釣っているポイントの代わりになるかの確認です。

シロギスのアタリはあるものの、サイズは大きくありません。



ここでは5匹確保して納竿としました。

今回は内側にあったアマモの周囲は先行者がいたので攻められませんでした。

次回に調査してみたいと思います。

エギングの専用のタックルを揃えてみてわかったのですが、使っているエメラルダスのロッドはティップが柔らかく設定されていました。

これにより、しゃくりやすくなっていると感じました。ただ、キャスト時にはしなりを活用して投げる必要があると感じました。

これはもう少し練習が必要そうです。

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